今日は七夕の日!利用者さんに伝えたい、七夕の楽しみ方
七夕とは何か?
七夕(たなばた)とは、毎年7月7日に行われる特別な行事で、七夕は、織姫(おりひめ)と彦星(ひこぼし)が天の川を渡って出会う日です。
短冊に願い事を書いて、笹の葉に飾るとこれにより願いが叶うとされて子供たちには楽しみにされている行事です。
七夕の歴史
七夕の由来は、中国の伝説と日本の風習が合わさったものです。
七夕の原典は、中国・きっこうでんの物語によると、天帝(天の神)の子供の娘の織女(しょくじょ)という織姫と牛を飼う青年の牽牛(けんぎゅう)という彦星と天の川で出会って恋に落ちて結婚。
おまけに・今日はもう一つ、カルピスの誕生日
今日は暦の上では七夕の日やけど、ニュースやSNSではカルピスが誕生した日でもあるそうです。
アサヒ飲料の株式会社によってカルピスの誕生日であるこの日を記念して制定されました。僕も、支援員から教えてもらうまでは知らなかったです。カルピスのドリンクは美味しいからよく飲みます。
アサヒ飲料の歴史は、1884年(明治17年)の三ツ矢サイダー販売から始まり、カルピス以外にもコーヒー、ブレンド茶、ミネラルウォーター等などのたくさんのソフトドリンクの製造・販売を手掛けている。
カルピスの水玉模様の秘密があるんだ!
読者の皆さんもカルピスを買うときによく目にしているカルピスのトレードマークとも言える水玉模様のパッケージには秘密があるみたいですよ。
カルピスの日が7月7日の七夕にあたることから天の川をイメージしてデザインして作られたものであり、実際のところ、発売当初は化粧箱入りの茶色い渋めの瓶でスタートして、続いて青地に白の水玉、赤地に白の水玉となり、カルピスが34歳となる1953年(昭和28年)に白地に青の水玉のパッケージとなったそうです。僕もネット上で調べるまではなにも知らなくて飲んでいました。

7月7日七夕の日の楽しみ方
家族や友人とお食事するときは、カルピスを飲みながら、願い事をしたりして盛り上がって楽しみましょう。
今日の夜は、天の川を見ながら織姫と彦星みたいに恋をしても良いと思います。